昨日のお稽古は「炉開き」でした。
この何もない和室で茶道教室・・・
ない中で先生の工夫で生徒さんには
様々な体験をしていただいております。
「炉開き」は茶道の世界ではお正月のことだそうです。
※
炉開きの日は 旧暦の十月の十日をいいます。旧暦の十月は亥月といいます。今の暦では十一月です。亥月の亥の日に茶室の炉を開き、火を入れます。
亥(イノシシ)は子だくさん、そして火を消すので「火の用心」の意味が込められています。亥に子孫繁栄願って、大豆、小豆、大角豆、胡麻、栗、柿、糖の七種の粉と新米で、「亥の子餅」が作られたとされています。ですので、現在でも炉開きでは亥の子餅が菓子に出される事が多くあります。
少し調べてみますと、このように書いてありました✨
椎葉工務店がプロデュースするカルチャー教室
椎葉ClubHouseれんげそうは、まだまだ新しいお教室です。
多くの方にご利用いただき、可愛がっていただけたらと
存じます。
裏千家茶道教室も講師の工夫により、毎回充実した教室となり
初心者の生徒さんが集まってきています。
れんげそうの特徴は、ご自分の好きな時に参加できること。
お稽古事は続けてこそですから、あまりに縛りがきついと
続かない・・・
先生からされると、いろいろな思いもおありだとは思いますが
皆様、緩く長く継続されますので、まったくの初心者の方も
気軽にまずは体験にご参加ください。
「先ずは一服のお茶を召し上がれ」です♪
先生お手製のお善哉。
大納言小豆が使ってあり、大粒でとても
美味しかったです✨
お餅と栗の渋皮煮も入っていました(≧▽≦)